倫理指針に基づく演題登録について |
2020年(第37回)及び2021年(第38回)の総会では演題申し込みにおける倫理事項の申請については経過措置として行いましたが、2022年の第39回学会総会から、下記のように演題登録と採用に関する倫理事項を正式に運用いたします。十分にご留意の上、演題登録をお願いいたします。
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1. |
カテゴリーB1(後ろ向きの観察研究)の研究
倫理委員会による審査・承認を推奨し、努力目標とはするが、必須条件とはしない。すなわち、カテゴリーB1の研究については倫理委員会の審査・承認がなくても演題登録可能とする。 |
2. |
B2以上の研究(B2、C、D)
本学会では、倫理委員会の承認を演題採用の必須条件とする。すなわち、倫理委員会の審査・承認がなければ、演題登録できない。 |
3. |
B1研究の倫理委員会承認の有無は採否条件として問わないものの、抄録の査読による倫理的な問題があれば
不採用とする場合がある。さらに、抄録の査読においては、演題申請者による研究のカテゴリー分類についても適切かどうかを判定する。 |
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