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 ▶ 運営委員会の役割・業務
  <運営委員会> 隔年で高知・愛媛、香川・徳島に運営委員会を設ける
   1)運営本部  担当の四国SR講習会の運営の統括
   2)受講者選考委員会
   3)カリキュラム委員会
   4)会計委員会
   5)アンケート委員会
 
1)運営本部  担当の四国SR講習会の運営の統括
運営本部長は、講習会企画、運営が円滑に行えるよう運営委員を役割分担する。
各委員は、運営本部長の指示のもと、役割を遂行する。
(1)運営委員の選出・依頼状・派遣依頼状の送付
運営本部長は、4月~5月末までに運営担当地区の委員に講習会運営の意思を確認し、実行委員長名、運営本部長名の連名で本人へは依頼状、所属施設へは派遣依頼を作成、郵送する。
  ⇒[3]雛形;『運営依頼』
⇒[4]雛形;『運営派遣依頼』
(2)運営委員会の開催:運営本部長が招集する
主な議事内容
運営に関する検討事項
講習会終了後、運営についての感想を各担当より情報収集しまとめる→実行委員会で報告
会議の方法
  書記は持ち回りとして委員会開催2週間以内に議事録を作成し、運営本部長の確認後、実行委員会員に運営本部長が配信する。
メールで検討可能な事項はメール会議で行い、内容により議事録を作成する。
メールを受け取った者は、了解か否かの返事を送信者に必ず返信する。
(3)講習会の企画
  *企画内容は必要に応じて実行委員会へ報告(メールでよい)し了承を得る
  *運営については運営本部、学習内容はカリキュラム委員会が主に検討する
会期・会場の選定
会場借用の方法に順じて、手配し、およその会期が決まれば、実行委員会、メーカーに連絡する
会期については、受講生130名、運営スタッフ60名の宿泊が確保できる時期を検討する
日程スケジュールに応じた時間、会場の広さ、数を検討する:以下は目安
 本部用60名席
 基礎コース120名席(実習会場として別室100名席があればよい)
 フォローアップコース60名席
 展示会場50名席
会場のレイアウトについては、カリキュラム委員長を通して意見を聞いて検討する
会場の下見の場合は、カリキュラム委員長に連絡する
(特に実習担当者はグループの配置を検討する必要があるため、下見をしたほうが望ましい)
後援・協力団体への依頼・お礼状の送付
各県医師会、各県看護協会へ「名義後援のお願い」を実行委員長名で各県医師会・看護協会に
送付する。会長は変更されることがあるので事前にホームページで確認する
  ⇒[5]雛形;『後援依頼』
愛媛県医師会は規定の用紙、講習会規約、会計予算等の資料添付が必要のため、あらかじめ医師会へ連絡して取り寄せておく。
  ⇒[6]雛型;『愛媛県医師会』
上記以外の後援団体がある場合は依頼状を送付する
後援の返信が1か月経過してもない場合は、再度送付または問い合わせを行う
講習会終了後、2週間以内に後援のお礼状を出す
  ⇒[7]雛形;『後援お礼状』
各県の観光協会で助成をうけられることがあるので確認し、手続きを行う
「受講生募集案内」の作成、郵送、対応
a. 案内状配布先の決定
実行委員会に案内状送付先リストを配布し、それぞれ居住する県の施設の確認を行なう
講習会に新規に参加した施設はリストに追加するため、昨年の運営本部長に名簿を確認する
案内状配布先を運営委員会で決定する
b. 受講生募集案内状の作成・送付
遅くても開催日の4か月前には『受講生募集案内』を作成し郵送する
  ⇒[8]雛形;『受講生募集のご案内』
⇒[9]雛形;『基礎申込フォーム』
⇒[10]雛形;『フォロー申込フォーム』
⇒[11]雛形;『医師申込フォーム』
『受講生募集案内』は、実行委員会にメールを通して連絡する。又、関連するメーカーの四国営業担当者にも連絡して広報の協力を得る
応募者からの問い合わせに対応する
受講者の選考委員会への準備
受講者選考の参考となるように、申込者の応募内容のリストを作成する
受講者選考委員会の委員選定を運営本部長が行い会議を招集する(選定委員会は後述)
『受講要領』の配布
受講者選考委員会で決定した受講者へ、『受講要領』を送付する。
  ⇒[12]雛形;『受講要領 基礎コース』
⇒[13]雛形;『受講要領フォローアップコース』
⇒[14]雛形;『受講要領 医師』
⇒[15]雛形;『受講要領 新人WOC』
日程表、学習目標、受講料入金方法、会場案内等を同封する
受講選考基準を満たしてない応募者へ『受講のお断り』文書を送付する。
  ⇒[16]雛形;『受講お断り』
受講者決定リスト作成し、会計委員長、カリキュラム委員長へ報告する
ストーマメーカー、実習用品メーカー担当者との連携 *メーカーとの窓口は運営本部
他の講習会との重なりを調節してもらうため講習会日程が決まれば早急に報告する
必要に応じて、ストーマボディの予約をする。
展示案内送付:4か月前
メーカー展示・実習物品サンプル依頼、カタログ依頼、広告依頼について、担当メーカーへ連絡する。
サンプル内容は2カ月前にはカリキュラム委員会で決定したものを運営本部長が連絡する
  ⇒[17]雛形;『メーカー展示依頼』
申し込みメーカーについてはリストを作成し、会計委員長、カリキュラム委員長へ報告する
講習会期間中の展示会場に、運営本部長として展示お礼の挨拶を行い、講習会テキストを1冊ずつメーカーに渡す
講習会終了後、2週間以内にお礼状を出す。
  ⇒[18]雛形;『メーカーお礼状』
書籍販売
会場が販売可能であるか確認の上、書籍販売店へ依頼する。
必要時、書籍販売店に出店依頼状を作成する。(出店費用は基本的に無料出店)
基礎コース講習会テキストは、状況に応じて1冊1000円程度で講習会及び終了後に販売する
 (フォローコーステキストは、基礎コース受講生には販売しない)
以前のストーマ研究会誌(学会誌)のバックナンバーの販売は現在はない
国内主要ストーマ用一覧は最終改定が2009年度のため、当面は販売しない →資料
関西STOMA研究会誌の販売は、研究会事務局に手配する。1冊500円で販売して売り上げを関西STOMA事務局に振り込むため、当講習会のメリットが少ないことから状況に判断を任せる→資料
人体モデルの手配
当講習会では10体のストーマモデルを保有しているが、他に必要な場合は以下に手配する
<ストーマリハビリテーション講習会用人体モデル>
 成人10体 小児(まゆちゃん)1体
依頼先 株式会社 モスアソシエイツ (担当)岡田孝幸様
 TEL:03-5800-2724(直通) FAX:03-5800-2729 E-Mail: mos@mos-jp.com
「数量」「貸出期間」「発送先住所」「電話番号」「担当者名」「到着指定日」をメールで連絡
送付にかかる運賃は当講習会が負担(着払いで発送される)
必要なら発送手配時に支払い総額、伝票番号を送ってくるので、依頼時に連絡先メルアドを教える
モデルの返送先 
〒116-0011 東京都荒川区西尾久7-41-10
精密印刷 検品室 宛て TEL:03-3893-0707
使用後は清拭のうえ、同箱に梱包して返送する
返送費用は当講習会が負担
(4)当日の講習会運営
受講者関連
名札作成、受付用名簿を作成する
受講生登録番号(通し番号)を前年担当運営本部長に確認しておく
全日程出席者について受付責任者に確認し、該当者には修了証書の作成を講習会最終日に行う
  ⇒[19]雛型;『基礎修了証書』
⇒[20]雛形;『フォロー修了書』
受講生登録番号(通し番号)一覧表を作成し、副実行委員長へ連絡(受講者総名簿へ登録)
受講生の受講オリエンテーションを行う
  →[21]雛型;『受講生オリエンテーション用紙』
実行委員、講師、運営委員の宿泊の手配
およそ運営にかかる人数を10カ月前にホテルの部屋を確保しておく
宿泊に係る支払い作業は会計委員と連携して行う
飲食関連の手配
受講生の弁当・茶菓子等の準備
運営スタッフ、講師等の弁当、本部のお茶、茶菓子の準備
必要時懇親会等の手配(懇親会会計は講習会とは別にする)
講習会での必要物品の確認、調達、準備
各委員会に連絡し当日必要な物品を調整する:事務用品、実習用品、演習用品 等
運営スタッフの調整
a. 運営ボランティア関連
講習会に関する新人認定看護師の参加について
 
ア. 運営本部長は、今後、講習会に参加する意思があるかどうか新人認定看護師に確認を行う。
イ. 過去に講習会に参加したことがあるかどうか、新人認定看護師に確認する。
  講習会に参加したことがない新人認定看護師には、聴講生として参加してもらい、講義内容ではなく四国SR講習会の目的や流れなどを把握してもらう。他地域の認定看護師でも当講習会の流れを把握し交流を深めてもらうために、聴講生として参加してもらう。
  講習会に参加したことがある新人認定看護師
    1回目:ボランティア参加(運営本部長が決定:その年の新人認定看護師の人数より担当地区のみの新人認定看護師となる場合もある。)
    2回目:運営委員への参加(運営本部長が決定:その年の状況により担当地区のみになる場合もある)
*四国SR講習会への参加
 
 
 
名簿担当者よりWOC認定試験合格者を情報収集し、運営本部長が講習会へボランティア参加の意志を本人へメール等で確認する
運営ボランティアは、新人認定看護師の他に、担当でない地域で役割のない運営委員に依頼する
 新人認定看護師:主に運営本部の支援
 今回役割のない運営委員:実習手伝い、運営手伝い、講師間評価など
参加意志のある認定看護師へボランティアについて、本人、所属施設長宛へ依頼状を送付
  ⇒[22]雛形;『ボランティア依頼』
⇒[23]雛形;『ボランティア派遣依頼』
運営ボランティアには基本的に昼食代・宿泊費は当講習会が負担するが、交通費は支払わない
講習会運営スケジュールと照合して役割分担を行ない、各自に送付する
講習会終了後はお礼状を作成、送付する
  ⇒[24]雛形;『ボランティア派遣のお礼状』
b. 運営スタッフの調整
各運営委員の参加人数を把握し、講義・実習・演習との重なりを調整し、運営スケジュールを作成し、2週間前には運営委員に全員に配布する
当日の運営タイムスケジュールの作成
各日程、開始前と終了後のミーティングを行う
役割と担当について記載する
 受付  会場誘導(会場外)
 基礎コース会場責任者   司会 会場(マイク) 照明  
 フォローコース会場責任者 司会 照明
 本部責任者  ボランティア責任者  等
講習会終了後、ストーマボディなどの返送のため宅配手配をする。
  ⇒[25]雛形;『運営スケジュール』
会場設営
資料の準備、PC、プロジェクター、マイクなどの備品、机の配置をカリキュラム委員会に確認して決定しておく
グループワーク時の鳥の子用紙、書画カメラ、マジック等の準備を確認しておく
ゴミ収集、後片付け方法を周知する
本部設営
PC・プリンター、ホワイトボード、A4用紙などの事務用品を配置する
荷物や上着がおけるスペースを確保する
お茶・コーヒー、お茶菓子、弁当がおけるスペースを確保する
外部講師が来室した場合は、会計委員に講師準備金・交通費の支払いを連絡し、講習会テキスト各1冊と名札を渡し、お茶・お菓子をだす
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2)受講者選考委員会
受講者選考委員会は講習会開催日の遅くとも4カ月前には開催する
(10月開催の場合は7月中に開催する)
運営本部の作成した受講応募者一覧より、下記基準について検討し受講者を決定する
応募資格を満たしているか
募集人員との調整:複数名選考の場合
倫理的配慮  等
受講決定者、落選者を運営本部長へ報告する
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3)カリキュラム委員会
カリキュラム委員長は、基礎コース担当、フォローアップコース担当、実習担当を統括し調整する。
各担当は、連携をとりながら業務遂行する。また、運営本部長と連絡、報告を密にし、業務遂行する。
(1)カリキュラムの作成
教育委員会で決定された学習目標に則り、各講義と該当学習目標の設定、調整、照合を行なう。
日程・担当講師
  ⇒[26]雛形;『基礎日程表』
⇒[27]雛形;『フォロー日程表』
講義時間を検討し、担当講師、スケジュール調整、日程表を作成する。
各講師へ「学習目標と日程案の確認」と「講師派遣依頼先の確認」を送る。
担当講師よりの意見、要望を集約し、スケジュール調整をする。
(2)講師依頼状の送付
実行委員長、運営本部長連名で、カリキュラム委員長が依頼状を作成し送付する
担当運営委員会の講師には、講義・実習・演習内容・時間のほか、運営のことも重ねて記載して
依頼する:内容は各講師に確認する
非担当地域の運営委員・外部講師には、講義内容と時間を記載して依頼する
  ⇒[28]雛形;『講師依頼』
⇒[29]雛形;『講師派遣依頼』
講師への連絡事項について、運営本部長に確認し依頼状へ同封する
カリキュラム委員会より:日程表 ・学習目標 ・テキスト作成要綱
運営本部より:会場案内:当日集合場所・弁当手配 ・宿泊案内
講習会終了後、外部講師に2週間以内にお礼状を作成、送付する
(担当運営委員会講師は運営委員お礼状と兼ねる)
  ⇒[30]雛形;『講師派遣のお礼』
(3)実習準備
  実習担当は基礎担当、フォローアップ担当と連携し、実習内容、必要物品の準備、手配を行なう。
  カリキュラム委員長と連絡、報告を密にし、業務遂行する。
実習内容の検討
カリキュラム委員会で検討し、運営委員会で承認を得る。
実習内容に応じたストーマ用品サンプルを選出する
 →決定すれば運営本部長に連絡しメーカーに依頼してもらう
実習マニュアルを作成し、実習担当者へ配布する。
予演会などを利用し、実習講師としてイメージができるように打ち合わせを密にする。
実習講師の選定
前年度ボランティア担当者と運営委員内より選出。
今年度ボランティア担当は実習講師の補佐を行なう。
実習・演習の受講者グループ分け
受講者リストより、1グループの人数、所属県、所属部署(診療科)、経験年数等を考慮し、グループ分けを行い、実習担当者、演習担当者へ配布する。
実習用品の準備
〔四国SR講習会実習用品備品〕・・・スーツケース内 ファイルケースに1Gずつまとめてある。
実習用品のリストを作成する。
 各メーカーの平等性、用品数、用品のタイプのバランスなどを考慮。
実習用品の提供依頼
 運営本部長に協力承諾が得られたメーカーを確認し、実習用品リストを作成する。
 運営本部長を通して、実習用品を依頼する
  *サンプル名記載、グループ毎に分別等、要望を出す
実習ボティの準備
当講習会の実習ボディ10体をそれぞれ講習会当日持参してもらように連絡する
 <香川・徳島>
  N0.1 高松赤十字病院  N0.2 三豊総合病院   N0.3 香川県立中央病院
  N0.4 徳島大学病院   N0.5 徳島赤十字病院
 <高知・愛媛>
  N0.6 市立宇和島病院  N0.7   ?      N0.8 済生会西条病院
  N0.9 高知医療センター N0.10 高知医療センター
JSSCR 学会保有の実習ボディは、事務局と連携して必要時に依頼する
講習会当日の役割
実習前
届いた実習用品の最終確認を行い、調整する。
ストーマボディを受け取り、確認をする。
実習終了後    
講習会実習物品の補充
ストーマボディの梱包、送付を行う
(4)予演会の開催
開催日時、場所を決定し講師に連絡する
予演会の準備
講義時間に応じて、プレゼン時間、検討時間を設定する。
お弁当、お茶菓子の準備、必要に応じて宿泊ホテル手配。
予演会での検討事項
講義内容と学習目標との照合、各講義間の学習目標の調整を行なう。
講義の組み立て方、資料、スライドの作成等
講義時間など、講習会日程の最終調整を行なう
(5)テキストの作成
テキスト作成要項の決定
テキスト作成要項を担当講師に提示する。
作成ソフトの種類、バージョン指定・期日・送付方法 等
必要に応じ、角2返信用封筒を用意し送付する
(できるだけ高容量送付が可能なメールが望ましい)
テキスト原稿の収集、印刷依頼
発注印刷会社との打ち合わせに応じて、準備、依頼を行なう。
テキスト原稿は、見やすいようにWordで作成する
講師より収集した原稿の不備をチェックし、カリキュラムの順番にPCファイルを整理する。
運営本部長に連絡をとり、メーカー広告の「版下」をもらい、レイアウトする
印刷の拡大やスライド枚数の変更等、見やすさなどをチェックし、印刷会社にレイアウトの変更を注文する。
テキストの表紙から裏表紙までの色を指定し原稿を作成する
  <テキストの内容>   
 表紙 日程表 学習目標 講師一覧・後援一覧   
 講義テキスト(1日ごとに仕切り紙を入れる)   
 運営委員会一覧 実行委員一覧 
 展示・広告メーカー一覧 広告 裏表紙  
・発注数を決定する
 基礎コーステキスト:受講生数(基礎+フォローアップ)+全体会委員数+ボランティア数
                  +展示メーカー数+販売数
 フォローアップコース:フォローアップ受講生数+全体会委員数+ボランティア数+展示メーカー数
(6)講習会進行統括
タイムスケジュールが円滑に進むように司会進行を決定し、運営本部と調整する。
講習会終了後、カリキュラムについての反省を担当者よりまとめ、運営委員会で報告する
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4)会計委員会
  四国SR講習会全体の会計と各運営委員会と区別して会計管理する事が困難なため、実行委員会
  財務委員会と共同して、会計業務を遂行する
(1)予算案の作成
担当の講習会予算案を作成し、運営本部長を通して、実行委員会で了承を得る
各委員長および事務局長より、次年度の会議予定を財務委員長に報告する
財務委員は、次年度の会議予定をもとに予算案を作成する
予算案は実行委員会で承認を得る
(2)会計業務の分担
  運営員会会計委員長が、スムーズに会計業務を遂行するために事前に業務分担を行う
講義準備費・実行運営委員活動費、交通費の計算、活動費のラベル・領収書サイン表作成
受講料・メーカー展示・広告料の振り込み確認
受講料・メーカー展示・広告料の領収書作成など
(3)運営委員長への振り込み状況の報告と領収書作成
運営委員長に、受講生・メーカーに郵送する振り込み用紙を作成して必要数渡す
 *受講要項発送時、メーカー展示・広告依頼時に同封
運営委員長に、受講料、メーカー展示・広告料振り込みの状況について報告する
受講料、メーカー展示・広告料の領収書を作成し、講習会期間中に渡す。
(4)講習会期間中、必要な現金の準備
(5)講習会開催に係る会計管理
  経費の払い出し、領収書の整理を行う。
実行委員会・運営委員会などの会議に伴う会場費、弁当代、交通費など
講習会期間中の弁当代、宿泊費、そのほか経費等
講義準備費、外部講師交通費
ストーマモデル運送費など郵送費
テキスト印刷費
通信費(切手代、郵便代、宅配便代金など通信に伴う経費)
事務経費(コピー代、用紙代など事務作業に伴う経費)
振り込み手数料(銀行等の振込・払出にともなう手数料)・預金利息
ボランティアへの記念品については平成28年から中止
(6)受講生の弁当引き換え券の準備と配布(必要に応じて)
(7)書籍販売の会計管理
講習会期間中の書籍販売について、運営本部と連携し会計管理を行う
(8)決算書の作成・監査
実行委員会財務委員会とともに講習会会計の決算書を作成する。
決算書は、4月の実行委員会までに、監事に送り会計監査を得ておく
決算書は実行委員会で承認を得る
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5)アンケート委員会
(1)評価委員会の意見をうけてアンケート案を作成し、運営委員会で評価項目を検討、決定する。
対象者:受講生、講師間評価
アンケート内容は、記入しやすく回答率、回収率が上がるような工夫をする。
(2)アンケート結果の報告は評価できるように統計処理を行い関連委員会に報告し、運営委員会で報告する
講習会全体の運営評価⇒運営本部長
個々の講義内容の評価⇒各講師
講義内容全体の評価・各講義の評価⇒カリキュラム委員長
すべての評価結果⇒評価委員長
 
9.財務関連の取り決めについて
 1)講義準備金の支払い基準
講義1コマ 5,000円
演習担当 5,000円を担当人数でわける 演習ファシリテーター:なし
実習統括 5,000円  実習メイン担当:3,000円
ストーマ装具実習:2,000円  マーキング実習:1,000円
外部講師 20,000円
 2)委員活動費の支払い基準
  委員会の活動により支払いを行う。一人一役割分としもっとも高い方の活動費を支払う
  メール会議を除く会議に参加していない場合は支払わない
実行委員長・副実行委員長 なし
実行委員会の各委員長 2,000円  委員・監事 1,000円
運営本部長 20,000円 副運営本部長10,000円
運営委員会の各委員長、3,000円  委員 1,000円
運営ボランティアには活動費は支払わない
 3)交通費の支払い基準
  会議参加の場合に支払う *委員会議事録を財務委員会に提出する必要あり
自家用車の場合  休日割引きのETC高速道路料金  (ガソリン代はなし)
 自宅の最寄りのIC~会議の最寄りのICまでの料金で計算    
 但し高速ICまでに20㎞以上距離がある人の場合、一般道路の走行距離から20㎞差し引いた分の
 ガソリン代金で計算(高速ICまでの一般道路走行距離は自己申告)
JR・バスなどの公共交通機関の場合は領収書により実費を支払う
駐車料金
講習会期間中は実費支払い
そのほかの会議時はできるだけ駐車料金のかからない会場での開催を行う
運営ボランティアには交通費は支払わない
 4)講習会時以外の会議費
委員会開催時の使用される会場費、弁当代、資料代など会議に必要な経費について支払う
 5)講習会時の弁当代
  講習会講師・運営委員会・運営ボランティアの弁当代は支払う
 6)宿泊費について  
  講習会講師・運営委員会・運営ボランティアの宿泊費は支払う
運営ボランティアの宿泊手配は前泊なしで運営委員会が行う
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